ロッキング・オン6月号では、「究極のギタリスト」を特集しています。そこでギタリスト特集とあわせて 、昨年の9月号に掲載したロッキング・オンが選ぶ「究極のロック・ドラマー」を43日にわたり、毎日1人ずつご紹…
「新しい家でギターに巡り合った――チューニングしてなくてね、それまで誰も弾いてなかったんじゃないかな。そのうち友達からいくつかコードを教えてもらった。それで決まりさ。ロックンロールを耳にした途端に…
これは最高。約4年ぶりの3作目だが、間違いなく彼らの最高傑作だろう。ロックらしいロックの醍醐味を、それもきちんと2020年代的な文脈でとことん味わわせてくれるという意味で、ここ数年リリースされたロック・…
60年代、70年代のロック黄金時代において、あるいは90年代、00年代前半のオルタナ・ロック時代/ロック・リバイバル時代において、ギターは何より重要な楽器であり、ギタリストは、時にはボーカリストよりも重要…
「僕たちの音楽を好きな人は、あらゆる音楽を分け隔てなく聴いていると思っていて。ロック一本槍でしか聴かないっていう人はごく少数派だろうね」 「AC/DCとディスコの出会い」と話題を呼んだ“タイフーンズ”は…
若き新星に対する評価というものには「年齢やキャリアに見合わぬ実力とセンス」とか「誰某の再来か?」といった表現がつきものだが、そこには「若いわりにはすごい」けども「先人たちには所詮及ばない」という諦…
ホワイトスネイクのデイヴィッド・カヴァデールが、1993年にレッド・ツェッペリンのギタリスト:ジミー・ペイジと組んだ1回限りのプロジェクト、カヴァデール・ペイジを復活させたいと語っている。 「Classic Ro…
レッド・ツェッペリンの元フロントマン:ロバート・プラントと故プリンスが、お互いに対する敬愛の念を何度も表明してきたことについて、その歴史を「Ultimate Classic Rock」がまとめているので紹介する。 1980…
ジミー・ペイジが、2007年に開催されたレッド・ツェッペリンの再結成ライブ後に、リユニオン・ツアーを行なう計画があったことを明かした。 「Music-News.com」のインタビューを報じた「Ultimate Classic Rock」…
レッド・ツェッペリンとして3枚目のアルバム『レッド・ツェッペリンIII』の発売50周年を記念して、同アルバム唯一のシングル曲となった“移民の歌”の日本盤7インチ・シングル・アナログの復刻版が、来年2021年1…
8度のグラミー賞受賞歴を誇るロック・ボーカリストの最高峰。レッド・ツェッペリン云々というのを抜きにこの人物について紹介するとなれば、そういうことになるのだろう。本作は1982年発表の『11時の肖像』以来、…
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