1999年にデビューアルバムをリリースして以来、BUMP OF CHICKENの作品は時代とともに常にリスナーの心をとらえ、過去作品も含め世代を超えて聴き継がれている。ここで一度、彼らのこれまでの軌跡を振り返る意味で…
私には夢があった。声優になること。 そして、声優になって自分が主役のアニメでBUMPに主題歌を歌ってもらう事。 この夢は中学生の時からあって、高校卒業とともに上京し、その夢に向かって進んでいった。 そん…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 肩からぶら下げた古いポータブルラジオから、ノイズ混じりの勇敢な歌が聴こえる――。まるでそんな情景から、このアルバムは幕を開ける。2020年以降…
木が葉を落として寒そうな姿をしてきたら、家の近くに咲いている花の種類が変わったら、季節の移ろいを感じるものだ。花は季節を教えてくれるのと同時に、感謝を伝えるとき、「ごめん」を伝えるとき、自分の意思を…
ポップでキャッチーでフレッシュで、なんだかアイドルっぽさすら感じさせるメロディや、 藤原基央にしては珍しい「ベイビーアイラブユーだぜ」という歌詞。 とにかくドキドキする、ワクワクする、 ありきたりだが…
先日BUMP OF CHICKENの9作目となるフルアルバム『aurora arc』がリリースされた。収録曲は、2016年8月にリリースした“アリア”以降のシングル曲や様々なタイアップ曲など、既発曲が大半を占めるが、そこから現在…
ニューシングル『KABUTO』を完成させた[ALEXANDROS]。 自分が今、何も考えずに気持ちいいものを出したという川上洋平が、[ALEXANDROS]の音楽へのスタンス、そしてシンガーとしての彼自身のスタンスについて語った…
本日放送のTOKYO FM『LOVE CONNECTION』(11:00~13:00)で、フィギュアスケート男子で金メダルを獲得した羽生結弦選手が試合前に聴いたり心の支えとなっていた曲=「Cheer up SONGS」のベスト3が、メダル獲得後の…
『ROCKIN'ON JAPAN』がお届けする最新邦楽プレイリストはこちら 複雑で大胆な意匠によって形作られているが、不思議と透明な印象を受ける1曲である。その美しいメロディが想起させる景色や、独白のような口調で歌…
4月6日、マリンメッセ福岡A館。バンドの結成記念日である2月11日から始まったツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR ホームシック衛星2024」も後半に突入した福岡公演の1日目。アンコールの最後に“Spica”を披露したあと…
28年目の扉を開けるために、君に会いに来たぜ── 生まれた日に、再び旅に出た。 2月11日、神奈川・Kアリーナ横浜。彼らが彼ら自身で定めた結成記念日に、BUMP OF CHICKENが新たなツアーをスタートさせた。ツアー…
BUMP OF CHICKENが、NHK『18祭(フェス)』のテーマソングとして書き下ろした“窓の中から”のミュージックビデオを公開した。 同MVのディレクションは“Aurora”、“なないろ”、“クロノスタシス”などを手掛け…
音楽が生まれたら、それはレコーディングして、世の中に届けてあげたいし。 そのためには僕がベース弾くしかなかったんです。それ以外の選択肢はなかったです 現在発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』4月号にBUMP OF CHIC…
「SPACE SHOWER MUSIC AWARDS 2020」が3月13日、東京国際フォーラム ホールAにて開催され、ユースケ・サンタマリア、いとうせいこう、きゃりーぱみゅぱみゅの3名による司会のもと、主要5部門を含む全27部門の各賞…
本日12月23日に更新した「音楽文」の邦楽の新着記事は5本です。 是非ご覧ください。 ①People In The Box はやっぱり無敵だった 7th Album『Tabula Rasa』が提示するもの daizu(36歳) ②僕は海の見えない街に生…
「ツアー”aurora ark”が終わった気がしない」 BUMP OF CHICKENのレギュラーラジオ番組でメンバーの一人はそう言った。 その言葉を聞いたのは、ツアーが終わって2週間程過ぎた頃のことだったが、 私も全く同じ気…
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