9月19日発売のCUT10月号に、高杉真宙さんが登場しています!
ここ数年は毎年舞台への挑戦を続けている高杉さんが、今回挑むのは不朽の名作『ロミオとジュリエット』。13日からすでに上演が始まっていますが、取材が行われたのは稽古の真っ只中の時期。稽古に入ってみて改めて考える高杉さんの『ロミジュリ』論はもちろんのこと、人間・高杉真宙の最近の「変更点」など――たっぷりと語ってもらいました。
以下、インタビューから一部抜粋してご紹介いたします。
やっぱりこの作品(『ロミオとジュリエット』)がこれだけ長く残ってることには意味があると思うので、そういうものに気軽に触れられる機会になれば良いですね。そういうきっかけを作る人間になりたいなと最近は思ってます。僕は、わからないものはわからないでいいと思ってるんです。その、「わからない」を追求することが大事で。「なんでこんな楽しい気持ちになったのかな」とか「何が面白かったんだろう」とか、その「何が?」が出れば、わからなくて成功だと思うんですよ。こう思うようになったのは、最近の変更点です。
インタビューで語られたその他の「変更点」には、清水尋也さんの言葉によって生まれたものなどもありました。それが一体どんな「変更点」なのか……詳しくは本誌でお確かめください。また、『ロミオとジュリエット』のイメージにあわせた、ロマンティックな雰囲気たっぷりなフォトセッションもお見逃しなく! こちらのブログではCUT恒例(?)の大の字オフショットをお届けします。「オフショットお願いします」のひと言だけで、すかさず大の字ポーズを決めてくれました(笑) 。
(過去のオフショットシリーズ!)
https://rockinon.com/blog/cut/206154
https://rockinon.com/blog/cut/205285
https://rockinon.com/blog/cut/204131
https://rockinon.com/blog/cut/201607
https://rockinon.com/blog/cut/200171
https://rockinon.com/blog/cut/199671
(↓亜種・ダブルピース)
https://rockinon.com/blog/cut/189335
舞台『ロミオとジュリエット』とともに、ぜひ楽しんでいただきたい記事になっています。CUT10月号は9月19日(火)発売です。(阿部文香)
CUT10月号は現在以下にてご予約可能です。