KAGAMI 続き

そんなに近しかったわけでも、親しかったわけでもない。
昔、DISCO TWINSで、ジャパンでインタビューさせて
もらったことがあるのと、同じくDISCO TWINSで、
ROCK IN JAPAN FES.にDJで出演した時の、
オファーや交渉をした、
自分が接点があったのは、その2回くらいだ。

あとは、作品を聴いたり、DJを体験したり、
電気のサポート・メンバーとして、ステージに立っている
姿に触れたり、というくらいだった。

それくらいで偉そうに書くのは、熱心なファンに申し訳ないが、
でも、やはり、残念だし、ショックだし、悲しい。
あの、ものすごい情報量の感情や感覚が、
ものすごい濃度と密度で込められたみたいなトラックの、
新しいものが、もう聴けないのは、本当に残念です。

彼が残した作品を、これからも聴いていこうと思います。
それしかできることないし。
ご冥福をお祈りします。
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