そんなに近しかったわけでも、親しかったわけでもない。
昔、DISCO TWINSで、ジャパンでインタビューさせて
もらったことがあるのと、同じくDISCO TWINSで、
ROCK IN JAPAN FES.にDJで出演した時の、
オファーや交渉をした、
自分が接点があったのは、その2回くらいだ。
あとは、作品を聴いたり、DJを体験したり、
電気のサポート・メンバーとして、ステージに立っている
姿に触れたり、というくらいだった。
それくらいで偉そうに書くのは、熱心なファンに申し訳ないが、
でも、やはり、残念だし、ショックだし、悲しい。
あの、ものすごい情報量の感情や感覚が、
ものすごい濃度と密度で込められたみたいなトラックの、
新しいものが、もう聴けないのは、本当に残念です。
彼が残した作品を、これからも聴いていこうと思います。
それしかできることないし。
ご冥福をお祈りします。
KAGAMI 続き
2010.05.28 19:30