Perfume@さいたまスーパーアリーナを観ました
2012.01.29 20:00
今回のツアーも。
大興奮&大感動の嵐です。
どこが。全部が、なんだけど、特に本編ラスト、個人的に大好きな
曲だったりして、もう、やばかったです。
音楽と、ダンスと、ステージセットとか、照明とか、
構成全体とか、あとトークとかを含めた、
総合エンタテイメント・アート。
そういうものとして、Perfumeのライヴはすばらしい、
というのは、ツアーのたびに思うけど、
毎回必ず新しいアイデアや新しいネタや新しい思想が
入っているのが、さらにすばらしい。
人を楽しませるということにおいて、ライヴ全体が、
「客をなめない、客に甘えない、客に頼らない」
というストイックさに貫かれている。
その上で、「客の期待の上をいかなければならない」
という使命感に満ちている。
志、高いなあ。と、今回もつくづく思いました。
写真は、さいたまスーパーアリーナ前のけやき広場。
映画「モテキ」で、Perfumeと幸世が、
「Baby Crusing Love」で、踊った場所です。
と、先々月の平井堅の時も、先月のthe telephonesの時も
書きましたが、今日はこのように、木々のイルミネーションが
なくなっていて、がっかり。
まあ、年末が終わったから外したんだろうけど、つけとけばいいじゃん!
Perfumeなんだから!と、言いたくなりました。