Mrs. GREEN APPLE初の東名阪ツアー!
ファイナルのリキッドルーム公演を観た。
“ナニヲナニヲ”から始まり、序盤の“リスキーゲーム”では大量のタオルが回る。
大森元貴が「クリスマスプレゼントは、どこでもやってない曲です」と言ってやった“うブ”という曲が、
バキバキのダンスチューンで驚かされたり、今のミセスの勢いと、
でもまだまだこんなもんじゃないという果てなき可能性が溢れまくっていて、本当にウキウキワクワクした。
アコースティック調の“ゼンマイ”も良かった。
元貴は終盤、「有名になりたいんです。僕らを応援して下さい。聴く人がいてこそ音楽だと思う」と口にした。
その言葉には、強い愛と希望を宿すミセスの音楽が広がれば、絶対世界は良くなるはずという確信があるからこそだ。
2016年、ミセスはすごいことになると思う。
1月13日には初のフルアルバム『TWELVE』が出ます。
12月29日発売のジャパンはミセス盛りだくさん。
今日のライブでもやっていた鉄板曲“アンゼンパイ”は付録のJAPAN'S NEXT CDに収録。
アルバム『TWELVE』のメンバー全員インタビューも、11月に行われたJAPAN'S NEXT TURBOのレポートと終演後の座談会も載ってますので。
アルバムインタビューでは、アルバムについてはもちろんのこと、
ミセスのライブがなんで凄まじく楽しいのか、キーボード藤澤涼架はいつから舞い始めたのかなど、たっぷり聞いてます。
12月30日はCOUNTDOWN JAPANのCOSMO STAGEに登場。
来年ゴールデンウィークのJAPAN JAM BEACHにも出演が決まってます。
写真は終演後の5人。
晴れ晴れしかった!(小松)
Mrs. GREEN APPLE、初のリキッドワンマン。素晴らしかった
2015.12.24 21:33