LEGO BIG MORL、結成10周年記念のスタジオコーストでのライブ。
この特別なライブに特段の気合いと照準を合わせてきたことがありありとわかるライブ。
フルボリュームのセットリストから見えてきたのは、
不器用に、時に迷いながらも築き上げた楽曲たちは、確かなものとして素晴らしく輝いているということ。
順風満帆とはほど遠い道を歩んできたバンドだが、それも誇りとして、今日という日を迎えられているということ。
ギターのタナカヒロキはアンコールで、
今日までの日々と今日にかける思いと、苦楽をともにしたマネージャーが辞めてしまうことを明かし、
言葉を詰まらせながら、
そしていつもの毒を吐きながら、
これからもよろしくと、
集まったたくさんのファンに向かって吐露していた。
裏も表もない、そのまんまの真実しかなくて、
こうやってバンドは強くなって続いていく、
そんな生き様を見せつけられた生々しくて素晴らしいライブだった。(小松)
LEGO BIG MORLがすべてを見せた10周年ライブ
2017.03.29 02:37