SWANKY DANKに取材。メジャー1stシングル『Amazing Dreams』に宿るバンドの本質とは

SWANKY DANKに取材。メジャー1stシングル『Amazing Dreams』に宿るバンドの本質とは
今回もメンバー全員にインタビューしてきました。
メジャー1stシングル『Amazing Dreams』、表題曲はバンドにとって初の主題歌、TVアニメ『ブラッククローバー』の第2クールエンディングテーマに抜擢され、原作を読んだ上で好きに制作したそう。

カップリングの“Hurts”も含めてマイナーの重い響きなのだけど、だからこそそれでも疾走していくという衝動が体現されており、歌の掛け合いもめちゃくちゃエモーショナル。
やっぱりSWANKY DANKはビートで簡単に踊らせるとかじゃなく、メロディの良さという普遍的な武器で勝負するバンドなんだと改めて宣言している。

ラストの“Home”は明るいメロディで、ポップパンクの魂をかき鳴らしつつ、ダウンチューニングの骨太感は今ならでは。
特典映像として初挑戦のバラエティ企画も収録、こちらも必見だ。
記事は3月30日発売の『ROCKIN’ON JAPAN』5月号に掲載、お楽しみに!(秋摩竜太郎)
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