2月にリリースした「焚吐×みやかわくん」名義のシングル「神風エクスプレス」の風に乗って、6曲入りミニアルバムを完成させた焚吐。
恐ろしくネガティブくんだった彼が、驚くほど(というのは大げさか)前向きに、過去も、嫌いだったという自分も肯定し進んでいくと、きっぱりと語った。
そのきっかけになったことも彼にとって初めての、重要な体験になっている。
本人が思っている以上に、曲を作り歌うことが彼にとって切実な行為だったことを、言外に感じさせるインタビューになった。
改めて歌うことと向き合った焚吐の言葉から、ひとりの人間としての足跡を感じてほしい。
詳しくは5月発売号で!(今井智子)
1stミニアルバム『呪いが解けた日』を完成させた焚吐にインタビュー
2018.05.10 20:49