板歯目はメンバー全員が作詞作曲をおこなうから、楽曲に込められた想いも三者三様。でも、“Cコードしか知らない”を作詞作曲した庵原が、「千乂詞音が言ったらかっこいいなぁ!と思って書いた」、と発言していたように、どの曲もライブでバンドとして演奏することをイメージして作られているから、アルバムを通して聴くと不思議と一貫性を感じられる作品になっています。
WEBインタビューで、アルバムに込められたそれぞれの想いを感じながら、それらの楽曲たちがどのように演奏され、どのようにオーディエンスに届けられるのか、来たる8月22日大阪ワンマンや8月28日東京ファイナル公演に足を運べる方は、ぜひその目で確かめてください!(有本早季)
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