カウントダウン・ジャパンの第二弾告知でムックの出演が発表され話題となっている。

スマパン、ガンズを筆頭に洋邦問わずあらゆるジャンルのバンドと対バンしまくっているが、意外にも国内フェス経験は浅いという。今夏のJACK IN THE BOXでは、逹瑯が真っ白い着物を羽織って花道を歩き、堂々たるトリを見せていただけに、どんなステージになるか楽しみ。

そして、次号bridgeでは、逹瑯＆ミヤのロングインタヴューを行った。
４人中３人が獅子座のバンドってパワーバランスが大変だよなあ、と妄想していたが、撮影中も、インタビュー中も、なんだか二匹のライオンが横並びでいるような、静かな緊張感があった。
この緊張感が、ムックという変容体の推進力なんだなあとしみじみ思った。

『カルマ』を軸に全方位からいろんな話を聞いた。

10月15日発売号、ぜひ読んで下さい。
(井上)