THE NAMPA BOYS、新宿LOFTにて初のワンマンライヴ!!

THE NAMPA BOYS、新宿LOFTにて初のワンマンライヴ!!

前半、MCを挟まず次々と楽曲を連発していく彼らの姿を観て、何か鬼気迫るものを感じた人も多かったんじゃないだろうか。

フロントマンの小林聡里(Vo・G)は器用な人で、周りの想像以上に、いくつも表現の引き出しがある。期待の斜め上を行くようなロックを鳴らすことができる人なんだけど、それでも今夜のTHE
NAMPA BOYSはロックバンドとして、過去最高に泥臭くてストレートな姿をみせてくれた。というか、この日見せてくれたそんな姿こそが彼らの選んだ道であり、決意の表れなんだと思った。

何というか「腹を括った」感じ、とでも言おうか。

2014年の彼らは期待できる! (塩澤)
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