ローリング・ストーンズ、ビル・ワイマンとスタジオでレコーディング?

ローリング・ストーンズ、ビル・ワイマンとスタジオでレコーディング?

ローリング・ストーンズが、1992年に脱退したオリジナル・メンバー、ビル・ワイマンとスタジオに入っているとの情報が飛び交っている。

ストーンズのファン・サイトIORRが報じているもので、それによれば、バンドは、かつてのベーシストとスタジオでレコーディングを行っているという。

レコーディングの目的は、バンドの初期にゲスト・ミュージシャンとして参加していたピアニスト、イアン・スチュアートのトリビュート・アルバムへ楽曲を提供するためで、その曲は、ボブ・ディランの「Watching The River Flow」だという。そのトリビュート・アルバムは、タイトルを『Boogie For Stu』といい、3月のリリースで進んでいるのだと。

1985年に心臓発作で亡くなったイアン・スチュアートの追悼盤には、PJ ハーヴェイも参加しているそうで、キース・リチャーズもソロで3曲を提供している模様だという。

IORRのサイトはこちらから。
http://www.iorr.org/news.htm?WT.svl=end
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