カニエ・ウェストが面白すぎる。『~パブロ』をTIDAL上で手直し。まだ完成じゃなかったよう

カニエ・ウェストが面白すぎる。『~パブロ』をTIDAL上で手直し。まだ完成じゃなかったよう

こんなアルバムの発売の仕方をするアーティストっていなかったし、今の時代だから可能なこと。カニエ・ウェストが、約1ヶ月前にアメリカのストリーミングサイトTIDALで発表した最新作『ザ・ライフ・オブ・パブロ』を、今日手直しした(笑)。TIDALが、「カニエ・ウェストの“ウルヴス”の新バーションが完成。シーアとヴィック・メンサが参加しています」と今日ツイートしたのだ。

さらに、今になってもう1曲追加。「カニエ・ウェストの“フランクズ・トラック”がTIDALで今すぐ聴けます」とも。

元々“ウルヴス”の最後は、フランク・オーシャンのボーカル曲で終わっていたが、フランク・オーシャンの部分が独立した曲となった。なので、現時点で『~パブロ』は全19曲。58分02秒のアルバムだ。

これについてカニエは、「“ウルヴス”を今日手直しする予定。3週間かけて作業しているんだ。『ザ・ライフ・オブ・パブロ』というのは、生き物で、息をしていて、変わり続けるクリエイティブな表現なんだ。#コンテンポラリーアート」とツイート。
『~パブロ』は、永遠に未完成であることが完成ということなのかもしれない。カニエはその他の曲の歌詞もTIDAL上で少し変えたりしている。さらに『~パブロ』は今ファイナル・ミックス中ともツイートしていた。

また、カニエは「今年はアルバムを3枚出す」とも言ってる。

とにかく、一刻も早く日本のファンの皆さんが『~パブロ』を聴けることを願う。

1年前の『サタデー・ナイト・ライブ』で“ウルヴス”を初ライヴ披露した時の映像。シーアとヴィック・メンサが参加したもの。
https://vimeo.com/119776036
中村明美の「ニューヨーク通信」の最新記事

最新ブログ

フォローする