友達に誘われてあまり
期待もしないで行った
モントリオール出身Patrick Watson。
新作を1曲目から全部演奏するという
この日のライヴは、
ピアノの弾きながら
クリス・マーチンなファルセットを響かせることもあれば、
グリズリー・ベアなストリング構成。
アーケード・ファイア的なバスキングを見えたり
シガー・ロス、レディオヘッドなど
とにかく、今の音楽の要素が
ところどころから聴こえてきた。でも、
そのどれもが、彼の中から自然にわき出してきたのだという
オーガニックな響きがしてそこが良かった。
この会場はニッティング・ファクトリーという
老舗ライヴ・ハウスの元オーナーが
新しい始めた場所で、それを見てみたかったというのも
この日行った理由だったのだけど。
ワイナリーというだけあって
ワインを飲みながら……みたいないけ好かない会場だ。
しかし、250〜300人入る会場は
どこに座ってもよく見えるし考えられたゆったりとした作りになっていたし、
しかもライヴ・ハウスを作ってきた人達だったので
サウンド・クオリティも異様に高かった。
最初はどうなるかと思ったが、
バンドのキャラクターのおかげで、どちらかというと
学食な盛り上がりになったし。
親密さをバンドもうまく利用していたと思う。
これからもっともっといいブッキングをしてくれれば
何でも来たいような場所だった。
この会場ではないが、
明日はたった300人のキャパでビョークを見る!!!