ひゃーすいません（涙）。本当に酷い写真で。ピントすら合ってない……。しかし、どうすればいいのかわかりません……TEPPEIさん今度教えてください！

ちなみに、改めてATOMS FOR PEACEのメンツは、トム・ヨーク、フリー、ステージ奥左ナイジェル・ゴッドリッチ。シンセからギターまでとにかく何でもやってるのに、時折携帯を出してメールでもチェックしそうな落ち着きっぷりで、本当感動。さすが敏腕プロデューサー。いつでも客観的にショーを眺めていて驚きます。奥真ん中ドラムがJOEY WARONKER。ベックから、REMなどのレコーディングにもツアーもよく参加していますが、とにかく異様な才能なのに、いつも主張しすぎないでそこにいることがスゴい。しかし今回はパーカッション／アフリカン・ビートが重視されたサウンドなので、いくらなんでもその才能が目立ちます。JOEYがたぶん一番大変。しかし、それをもそつなくこなしているところがさすが。そして、奥右が、MAURO REFOSCO。ブラジル出身NYベースのForro in the Darkの一員。見たこともないようなパーカッションを何種類かあやつっています。そして、”THE ERASER" で登場したトランぺッターは、ジャズ・トランぺッターのChristian Scottでした。

また、オープニングは、フライング・ロータス。

トムのピアノには、NUCLEAR POWER? NO THANKSというステッカーと、ANALYSEの歌詞が貼ってありました。

しかし、コーチェラ、やっぱ猛烈に行きたーーーーい！もう何もかもTOO LATE???か。

Atoms for Peace - 4/6/2010 @ Roseland Ballroom in NYC - setlist

01 The Eraser
02 Analyse
03 The Clock
04 Black Swan
05 Skip Divided
06 Atoms For Peace
07 And It Rained All Night
08 Harrowdown Hill
09 Cymbal Rush

'Encore"
10 All For The Best (solo)
11 Fog (solo)
12 Everything In Its Right Place (solo)
13 Paperbag Writer
14 Judge, Jury and Executioner
15 The Hollow Earth
16 Feeling Pulled Apart By Horses