ココロオークションのメジャーデビュー作について取材しました

ココロオークションのメジャーデビュー作について取材しました

2016年4月27日(水)にミニアルバム『CANVAS』でメジャーデビューするココロオークションの粟子真行(Vo・G)、テンメイ(G)、大野裕司(B)、井川聡(Dr)に取材しました。

KANA-BOONやフレデリックなど、地元周辺の同世代のバンドがメジャーで活躍しているのを羨ましく感じつつも、ひたすら地道な活動に打ち込んできたそうです。「もし1年くらい前にメジャーデビューの話が来たらどうしました?」と質問したところ、「ちょっとまだかなあって思っていたかもしれないですね」と答えてくれた大野。じっくり磨き上げられてきた音楽性が、とても頼もしいバンドです。

プロデューサーの薦めで様々な洋楽に触れたことが、今作のサウンド面に大きく影響したそうです。粟子の歌声を中心に据えつつ多彩な音像、音色、リズムを採り入れた全5曲は聴きどころの連続。清々しいメッセージ、人生の素敵な一場面、ファンタジー的な世界などを、グッとくるキラーフレーズを次々発揮しながら描いている歌詞も魅力的です。制作の背景やこめられている想いなどを4人にじっくり語ってもらいましたので、ご期待ください。インタヴューはRO69の特集ページに掲載されています。(田中大)

【特集】ココロオークション ココロの価値を高めるために――「まっすぐな歌」よ、今こそ届け! http://ro69.jp/feat/cocoroauction_201604
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