現在発売中のロッキング・オン4月号では、サマーソニック特集内でThe 1975インタビューを掲載!
本インタビューのリード文を一部ご紹介。
「自分の作品に時代の印を刻みすぎるのは好きじゃない。
時代精神に合わせすぎると、そこから逃れられなくなるから」(マシュー・ヒーリー)
The 1975の『仮定形に関する注釈』が衝撃の内容となったのは、それまで築き上げてきたあらゆるものをかなぐり捨てるアルバムとなったからだ。どのアルバムについてもオープナーとなっており、また必ずアルバムのテーマが隠されている“The1975”で、今回はグレタ・トゥーンベリの肉声が収録されていて、その意図は、「今言わなきゃいけないことをすべて言わなきゃいけない」ということだ。
だから、本作は言いたいこと歌いたいことをすべて初期衝動的に吐き出してしまう、混沌とした、しかし、おそらく20年代を代表するであろうロック・アルバムとなったのだ。
(高見展)
続きとインタビューの全貌は、『ロッキング・オン』4月号で!
The 1975のインタビューは、発売中の『ロッキング・オン』4月号に掲載されています。
購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
ロッキング・オン4月号 3月7日(月)発売
定価800円(税込み880円)
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