現在発売中のロッキング・オン9月号では、TOTO:デヴィッド・ペイチのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「『ハイドラ』や『ターン・バック』については、僕たちのプログレ期だったわけだよ。
だけど、その後、ファーストみたいな、普通のやり方に戻ろうと気づいた」
●『TOTO Ⅳ〜聖なる剣』がリリース40周年を迎え、その記念盤が日本でリリースされます。(中略)この『TOTO Ⅳ〜』は、それまでのアルバムを遥かに凌ぐ傑作として、あなたたちの世界的な人気を決定的にしました。今振り返ってみて、このアルバムは当時のあなたたちに、どういう意味で重要な作品になったと思いますか?
「僕としては『TOTO Ⅳ〜聖なる剣』は、自分たちにはもうわかっていたことを、きちんと証明してくれた、そんな作品だった。僕たちは自分たちの演奏や、自分たちが作品を通してできるはずのことについて、最初からとてつもないくらい自信を持っていたんだよ。僕たち自身には、自分たちにどんなことができるはずか、よくわかっていたんだけど、音楽業界の人たちにはそれがまだよくわかってもらえてなかったんだ。ひとつのバンド、アーティストとしてなにができるのかっていう意味でね」
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