あと一息で校了するロッキング・オン７月号。
表紙巻頭を飾るのは、児島由紀子の現在大ヒット中のブログ（http://ro69.jp/blog/kojima/82736）にもあるように、ビーディ・アイ！
バンド最大の冒険作『ＢＥ／ビー』について、メンバー達が思い切り語ってくれている。

バンドに直接会ってきた児島由紀子が、取材直後に書いたこちらのブログ（http://ro69.jp/blog/kojima/81926）にもあるように、過去最高って言っていいほど４文字言葉が出てくるこのインタヴュー。
事前に、そういうインタヴューだったっていうことは聞いていたけど、届いた原稿は予想をはるかに超えて、ことあれファッキン、ファッキン、ファッキンと、とにかくすごい。
でも、それでもリアムだけに、話はちゃんと筋が通ってるし、新作に込めた気合と愛情が迸る素晴らしい内容になっているかと思う。

最近、わりと波風を立たせないような発言するアーティストが多いだけ、毎回インタヴューが活字エンターテインメントとして成り立つリアムには、頭が上がらない（ノエルもね）。
もちろん新作だけじゃなく、兄貴、デーモン、英国メディアに対しての熱～い思いも激白してくれてるんで、乞うご期待！

他にもシガー・ロス、ジェイク・バグ、ザ・ストライプスの来日時のインタヴューをはじめ、ダフト・パンクのレアなインタヴュー、上半期ベストディスク５０などが載っているロッキング・オン７月号。
発売は６月１日（土）。
明日、表紙をアップします！（内田亮）