サマー・ソニックでフー・ファイターズを観る

サマー・ソニックでフー・ファイターズを観る
いきなりデイヴ・グロールが一人でステージに駆け込んで来てライブがスタート。
最初の30分くらいは、その駆け込んで来た勢いのまま叫び走り、コンサートのラスト曲のような演奏が続く。気迫に圧倒されてしまう。
その後、バラードやメンバー紹介を挟み、緩急をつけつつも演奏のテンションは常に異様に高い。
もともとそれが芸風のバンドではあったが、その方向はより先鋭化している。
それが何をもらたらすかといえば、ロックのエンターテイメント性の普遍化。つまりロックがダンス・ミュージックやポップ・ミュージックと闘う武器となる。今や数少ないポップ・ミュージックのメインストリートで勝てる闘いを続けているフー・ファイターズが必然として身につけた方法論だと思った。
ロックがロックであるカッコ良さを持ちつつ、どうエンターテイメント性を担保しついくか、その最前線の闘いを目撃できた。

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