JAPAN誌の歴史に残るインタビューだ。
それほどの、予想をはるかに超えるインパクトと濃さのある2万字インタビューになった。

最新アルバム『Bremen』が出来たからこそ、米津玄師は自らの半生を語るこの2万字インタヴューを受けようと決意したのだろう。
あまりにも大きな才能を持ちながら、いや、持っているがゆえに、その才能で何を表現すべきなのかを長い間（と言ってもまだ米津は24歳なのだが）模索し続けてきた米津玄師にとって、
このアルバム『Bremen』は確信に満ちた第一歩のアルバムだ。

米津くん本人もおそらくもう二度と語ることはない、そのリアルな半生のドキュメント。
米津玄師はなぜ米津玄師なのか、その疑問と興味に全て答えてくれる、圧巻の内容だ。

次号JAPANの表紙巻頭です。
読んでください。


写真はフォトセッション後、インタビュー前の、緊張気味の写メ。