米津玄師が、3月に上海と台北にて初の海外公演を行う。 これは今月よりスタートする初のアリーナツアー「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」の追加公演として行われるもので、3月19日(火)に上海メルセデス・ベンツアリーナ、3月30日(土)に台北・台湾大学綜合体育館で開催…

●セットリスト 1.Flamingo 2.LOSER 3.砂の惑星 4.飛燕 5.かいじゅうのマーチ 6.アイネクライネ 7.春雷 8.Moonlight 9.fogbound 10.amen 11.Paper Flower 12.Undercover 13.…

菅田将暉の新曲“まちがいさがし”を、米津玄師が作詞・作曲・プロデュースすることが決定した。 2017年に発表し、先日YouTubeでのミュージックビデオ再生回数が1億回を超えた米津玄師の“灰色と青 (＋菅田将暉)”は、米津が楽曲制作するにあたり、菅田将暉以外には考えられず、直接話にいった…

「2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」最終日・幕張メッセ、27,000人と共鳴した瞬間 『ROCKIN’ON JAPAN』5月号

米津玄師がゲストで出演した『菅田将暉のオールナイトニッポン』で米津が作詞作曲およびプロデュースを手掛けた菅田の新曲“まちがいさがし”をフルサイズで聴いた。 2枚の絵が並んでいて、片方が正解で、何か違っている違和感だらけの方が間違い。 その間違いの方に自分は生まれた。 自分にとっての逃れら…

米津玄師が、6月7日（金）公開アニメーション映画『海獣の子供』に書き下ろし新曲“海の幽霊”を主題歌として提供することが決定した。 米津玄師自身の作品としては初の映画主題歌となる。さらに、あわせて山田智和撮影による新たなアーティスト写真も公開となった。髪色も新たになった米津玄師の「今」を収…

4月22日に放送された『菅田将暉のオールナイトニッポン』に、米津玄師がゲスト出演した。なお、米津はこれが今年初のメディア出演。それを知った菅田が「紅白の次がここ!? うちで大丈夫？」と驚く場面も。 米津が同番組に出演するのは2度目で、前回は2017年10月、“灰色と青（+菅田将暉）”のMVが…

米津玄師が、5月30日（木）発売の『ROCKIN'ON JAPAN』7月号の表紙および巻頭特集に登場する。 表紙を米津が飾るのは、2015年11月号、2017年11月号に続いて3回目、1年8ヶ月ぶりとなる。今回の表紙巻頭特集は、2017年発売アルバム『BOOTELG』以降、『Lemon』…

米津玄師が作詞・作曲・プロデュースをした、菅田将暉の新曲“まちがいさがし”。米津は『菅田将暉のオールナイトニッポン』にゲスト出演した際、同曲について「菅田将暉に歌わせるなら気の抜けた曲を作れない」という気合いのもと制作に当たったことを明かした。その結果完成したこの“まちがいさがし”は、ピアノと…

米津玄師が、新曲“海の幽霊”を6月3日（月）に配信リリースする。 同曲は、6月7日（金）公開のアニメーション映画『海獣の子供』の主題歌。これまでに発表した全作品のジャケットは米津自身が描いていたが、今作では『海獣の子供』の原作者である五十嵐大介が描き下ろしたアートワークが使用されている。…

2019年5月30日（木）に発売する『ROCKIN’ON JAPAN』2019年7月号の表紙とラインナップを公開しました。今月号の表紙巻頭は、米津玄師です。 そのほかラインナップは以下のとおり。 米津玄師 アルバム『BOOTLEG』からシングル『Lemon』の大ヒット、「20…

『ROCKIN'ON JAPAN』7月号（5月30日発売）には、米津玄師が登場。 6月3日に配信限定でリリースされることが決定している新曲“海の幽霊”を軸に、2017年リリースのアルバム『BOOTLEG』から現在に至るまで、米津玄師の「過去」「現在」「未来」を見渡す決定版のインタ…

米津玄師が、映画『海獣の子供』の主題歌“海の幽霊”を本日より配信スタートした。 同曲のジャケットは、『海獣の子供』の原作者・五十嵐大介が描き下ろしている。これまでは米津自らがジャケットのイラストを描いていたが、今回初めて五十嵐に依頼することとなった。 また、映画の公開を記念して五十…

菅田将暉の最新曲“まちがいさがし”は、名前のない感情にかたちを与えてくれるような楽曲だ。《まちがいさがしの間違いの方に／生まれてきたような気でいたけど》――ピアノの伴奏にのせた寂しげなフレーズで歌い出し、次第に大らかなバンドサウンドが加わるミディアムナンバー。まちがいさがしのふたつの絵に、どち…

映画『海獣の子供』の主題歌である米津玄師の新曲“海の幽霊”が先日配信リリースされた。映画の特設サイトに掲載されている『海獣の子供』の原作者・五十嵐大介との対談インタビューによると、米津は幼少期に「海の生き物図鑑」でダイオウイカが獲物に向かって触椀をのばしている絵を見た際にショックを受け、以来そ…

品切れの状態が続いていた、米津玄師の単行本『かいじゅうずかん』が、この度「復刻版」「新装版」の2形式で新たに登場します！ 今回発売される「復刻版」は、長らく品切れとなっていた、単行本『かいじゅうずかん』をそのままの形で限定復刻した版であり、オリジナルと同様に41体のかいじゅうたちのイラス…

米津玄師の“Lemon”のヒットを受けて、7月30日（火）より米津の出身地であり、初出演となった紅白歌合戦の舞台となった徳島県の大塚国際美術館にて、自身がイラストを描いたジャケットそのままの特大サイズの“Lemon”スペシャル陶板が展示される。 これは、「多くの方々からLemonを大切に…

１つ、事前の主題歌発表がなかったので『半沢直樹』パターンの主題歌なしかと思いながら大泉洋の熱演に見入っていたら突然、米津玄師の声が流れ出したこと。 ２つ、今や国民的アーティストになったとは言え日曜劇場、池井戸潤原作ドラマに米津玄師と言う組み合わせの意外さ。 ３つ、第一話から一筋縄ではいかない展…

米津玄師が、昨日より放送開始となった毎週日曜日放送のTBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』に書き下ろし新曲“馬と鹿”を主題歌として提供した。 これは、昨日7月7日放送のドラマ第1話終盤にて、突如として米津の歌声が聞こえてくることで初めて解禁となった。ドラマのシーンとシンクロした米津の楽曲…

米津玄師が、9月11日（水）に新シングル『馬と鹿』をリリースする。 同シングルには、TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』主題歌として書き下ろされた楽曲“馬と鹿”と、アニメ映画『海獣の子供』の主題歌“海の幽霊”、さらに新曲1曲を加えた全3曲が収録される。リリース形態は「通常盤」に加え、音…

米津玄師が、NHK『みんなのうた』8・9月のうたとして“パプリカ”をセルフカバーする。 同曲は、2020年とその先に向けて、頑張っているすべての人たちを応援するプロジェクトの曲として2018年7月に発表され、作詞作曲およびプロデュースを米津が務め、オーディションによって選ばれた小学生5人…

TBSテレビ日曜劇場枠にて7月クールでスタートしたドラマ『ノーサイド・ゲーム』。その第1話で米津玄師の書き下ろした新曲“馬と鹿”が流れるという、前代未聞のサプライズ主題歌発表を成したことも記憶に新しい。 第2話のクライマックス――大泉洋演じる左遷を命じられた主人公・君嶋隼人が、低迷する社会人…

米津玄師が歌う“パプリカ”を聴いていたら、ふわっと懐かしい匂いが漂ってきた。あの夏の日の匂いだ。騒がしい蝉時雨に、生き物のようにも見える大きな入道雲。夕方になると、どこからかお祭りの音が聞こえた。親戚のお姉さんから借りた浴衣の鮮やかな赤。綺麗なのになぜか胸をぎゅっと締め付ける打上花火の下で、「これ…

米津玄師がセルフカバーした“パプリカ”のミュージックビデオのフルバージョンが公開された。 映像は、Foorin『パプリカ』のシングルジャケットを描いた、加藤隆が手がけ、大人になった「僕」が、幼少期に出会った「風の子」との思い出を回想するストーリーとなっている。色とりどりの世界では…

米津玄師が、2020年にアリーナツアー「米津玄師 2020 TOUR / HYPE」を開催する。 同ツアーは、2020年2月から4月まで全国10会場20公演、自身最大規模のツアーとなる。 8月12日の早朝、突如として同ツアーの会場となる各都市の駅デジタルサイネージ（和歌山のみイオン店内…

国民的ナンバーのひとつとなった“パプリカ”。米津玄師が「＜NHK＞2020応援ソングプロジェクト」として2018年7月に書き下ろし、オーディションにて選ばれた小学生5人組ユニットFoorinが歌唱を、辻本知彦、菅原小春がダンスの振付を担当した曲だ。MVのYouTube視聴回数は1億回を突破し、…

ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌”馬と鹿”、映画『海獣の子供』の主題歌”海の幽霊”、そしてカップリングの新曲”でしょましょ”の3 曲でシングル「馬と鹿」としてフィジカル・リリースされる。 このタイミングでJAPANでは米津玄師のロング・インタビューをやった。 シングルにおいて…

8月30日に発売される『ROCKIN'ON JAPAN』10月号に、米津玄師が登場。 ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌“馬と鹿”、映画『海獣の子供』の主題歌“海の幽霊”、そしてカップリングの新曲“でしょましょ”の3曲が収録されたシングル『馬と鹿』が、9月11日にフィジカル・リ…

初回放送時の、曲が流れるその瞬間まで明らかにされなかったドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌。それが米津玄師の“馬と鹿”だったというニュースに驚いた人はきっとたくさんいたことだろう。ラグビー、企業スポーツ、左遷からの再起、そして原作は池井戸潤。これらのモチーフと米津玄師というアーティストのイメ…

狂った世界の真ん中で、周囲に潜む異常な雰囲気を全身の毛穴で感じながら、それでも音楽によって描ける「信じるべき美しいもの」とは何であるか。 それをたった３曲で、神々しいくらい泥臭く正直に描いているのが米津玄師の最新シングル『馬と鹿』に収録されている”馬と鹿””海の幽霊””でしょましょ”の３曲で…

米津玄師が、TBS系日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の主題歌“馬と鹿”の発売を記念して、同ドラマの主演を務める大泉洋とのスペシャル対談を行った。 この2人の対談はドラマの話だけでなく、自身のルーツや物づくりの考え方まで、多岐に渡ったという。この対談はYahoo!ニュースにて特集されている。…

米津玄師が、シングル『馬と鹿』発売を記念した特別WEBラジオ『馬と鹿 radio』を、自身のYouTubeチャンネルにて公開した。 >>特別WEBラジオ『馬と鹿 radio』 米津が特別WEBラジオ番組をYouTube上に公開するのは今回で3度目となり、毎作品毎に発表される番組では…

9月11日放送の日本テレビ系『news zero』に出演し、インタビューに回答した米津玄師。そこでは、子供たちの間で大流行中でセルフカバーも公開された“パプリカ”、ドラマ『ノーサイド・ゲーム』の主題歌であり最新シングル表題曲の“馬と鹿”、シングル『馬と鹿』のカップリング曲“でしょましょ”に関するエ…

自分で歌う曲でも、他のアーティストに提供する曲でも、米津玄師の書く曲はそのどれもが先鋭的であり、核心的であり、濃度が異様に高い。米津の曲は今では多くの人に求められ、いわゆるタイアップ曲を手掛ける機会も増えてきたが、そういった制約の少ないカップリング曲では、使命感の鎧を脱いで創作へと向かう彼の姿…

米津玄師がプロデュースした“パプリカ”の英語詞となる“Paprika”が完成した。 同曲を歌うのは、新たにオーディションによって結成された英語ネイティブの5人組こどもユニット「Foorin team E」(フーリン・チームイー)。“パプリカ”が海外からも大きな反響が届くなか、一緒に同曲を…

米津玄師は天才肌の音楽家であると同時に、言葉と思考の人でもある。身近な生活から哲学的ともいえる大きなテーマまで、彼はすべてをどこまでも深く考え、そしてその思考を作品に刻みつけてきた。それはインタビューでの発言も同じだ。自分自身が今何を考え、どうありたいと思うのか――あまりにも率直な言葉の数々は…

NHK2020ソングが、米津玄師の作詞作曲による嵐の歌唱楽曲“カイト”に決定した。 同曲は、来年2020年に放送されるNHKのさまざまな番組やサービスで使用されるとのこと。なお、嵐は12月31日（火）放送の『第70回NHK紅白歌合戦』で同曲を初披露する予定だという。 【相葉…