要注目の新世代SSW/プロデューサー、ラウヴへの本誌初インタビューを11/7(月)発売のロッキング・オンに掲載します

要注目の新世代SSW/プロデューサー、ラウヴへの本誌初インタビューを11/7(月)発売のロッキング・オンに掲載します - pic by Lauren Dunnpic by Lauren Dunn

毎号注目の若手アーティストを取り上げている「気になるあいつ」コーナー、11月7日発売のロッキング・オン最新号では今年8月にニューアルバム『All 4 Nothing』をリリースしたラウヴが登場!

Spotify再生回数14億回超えという驚異の記録を叩き出したシングル“I Like Me Better”や、トロイ・シヴァンとのコラボで話題を呼んだ“I’m So Tired”など、仮にラウヴの名前を知らなくても多くの人が彼の曲を耳にしたことがあるはず。サンフランシスコ出身、名門ニューヨーク大学在学中に書いた曲であっさりブレイクした彼は、いかにも今っぽいシームレスなキャリアを歩むアーティストだ。しかし、その軽やかなメロウポップの奥には自己喪失感に苛まれた時期があった。その苦悩について、そして少しずつ光に向けて歩き始めたニューアルバムについて、今回ラウヴが赤裸々に語ってくれた。

「最初の頃はとにかくヒット曲を書きたかった、今は正直な曲を書きたいと思うようになった」というラウヴ。彼個人の内省の終わりと、私たちのポストコロナの感覚が交わった、これまた「今」を感じる話が聞けたんじゃないかと思う。(粉川しの)



ラウヴのインタビューは11/7(月)発売のロッキング・オン12月号に掲載します
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