作品を重ねるごとに「大人になる」決意を高め、孤独に対峙しながらも人との繋がりに真正面から向き合ってきた家入レオ。この12月13日で20歳になる彼女だが、10代最後の作品となるシングル『Silly』では、臆するこ…
『バイオフィリア』のツアー最終日、2013年9月3日のロンドン公演をパッケージ化したもの。 CD、アプリ、映像などさまざまな形で展開したプロジェクトの集大成として位置づけられるのがライヴだ。目もくらむような…
オリジナル音源としては昨年4月のアルバム『愚かな者の語ること』以来1年半ぶり、タワレコ限定盤『1977』を除けばシングルとしては実に4年ぶりとなる、GRAPEVINEのスピードスターレコーズ移籍第一弾シングル。“FL…
各楽器同士の音の交わし合い、相互作用によって生まれるアンサンブル全体の熱量の高まり。この運動曲線に身を委ねてドラマを共有するのが、ロックバンドの音を浴びる快感の代表格ではないだろうか?“愛をからだに…
これはスケールの大きな曲とサウンドで構築された心の大作だ。タイトルは絶対的な対比、あるいは二者択一を思わせるが、例えば「有理と無理」あるいは「有限と無限」と一文字加わると全く意味が変わる。生と死も、…
デビュー25周年、レコード会社移籍&自身のレーベル「Do Thing Recordings」設立と、新たな門出のタイミングでリリースされる14枚目のアルバム。 ビジュアルまわりではふたりがウェスタンの格好をしているが、随所…
これはブルース・アルバムだ。吉井和哉にとってのブルース。血肉となって息づく旋律と音色のアルバムである。彼のルーツにある60年代から80年代に至る歌謡曲やポップスの名曲を歌うカヴァー集で、往年の名曲ばかり…
HOWL BE QUIETの音楽を聴いていると、心がまっさらになる。理想から乖離した現実に慣れきった大人が、この感覚を持てる瞬間ってなかなかないだろう。だからハマった。昨年12月にリリースされた1stアルバム『DECEMB…
WEBサイトRO69で定期的に繰り広げられている、アマチュア・アーティスト・コンテストRO69JACKの優勝/入賞者コンピ第10弾。毎度、WEB上で参加アーティストたちの音源に触れて思うことだし、こうしてコンピに触れて…
ONE OK ROCK初のヨーロッパ&アジアツアーに密着したドキュメンタリー映画が映像化。筆者は本作の劇場パンフレットでメンバーインタビューを担当したのが、メンバーの語り口は淡々としたものだった。だからと言っ…
本棚のモヨコという名前にも現われている通り、文系的な繊細さとひねくれた感覚を持ったバンド。これが、初のフルアルバムである。男女五人組でギターの森脩平がメイン・ヴォーカルだが、キーボードのゆちよも歌う…
間違いなく最高に踊れるアルバムである――が、僕はこの作品を注意深く解説しなくてはならない。なぜか。オーラルはただ「踊らせてなんぼ」なバンドではないからだ。女の子が砂糖とスパイスと素敵な何かでできてい…
前代未聞のコンセプトに驚かされると共に、そのコンセプトをさっ引いても十二分に素晴らしい、フー・ファイターズだからこその傑作だ。全米8都市で1曲ずつレコーディングされた全8曲。シカゴのブルース、ニューオ…
昨年、シングル“Take Me to Church”を本国でヒットさせたダブリン出身のシンガー・ソングライター=ホージア。《ベッドルームという教会で跪く》、そんな「罪」を歌う“Take Me to Church”は、同性愛者への迫…
Czecho No Republicのメジャーファーストシングルはこれまで以上にポップだ。表題曲の“Oh Yeah!!!!!!!”はテレビアニメ『ドラゴンボール改』のエンディングテーマということもあり、「!」がドラゴンボールの数だ…
今夏、ROCK IN JAPAN FESTIVAL出演を最後に寺尾順平(B)脱退というニュースが飛び込んできた。そして6人から5人体制になり、メジャー移籍第一弾2ndアルバムがここに無事完成。元ASPARAGUSの山下潤一郎(B)をサポ…
軽快なロックンロールにのるのは、懐かしく、情緒的なメロディ。生き急ぐように突き進んでいく威勢の良さと同居するのは、かげろうのような青春期を慈しむ、もののあはれだ。go!go!vanillasの音楽が胸をざわつかせ…
女の人生には考えるより先に大きな力が湧いてくる時がある。ひとつはまだ自分が何も手にしていないと感じ此処ではない何処かへ行かなければと夢を追い求める時。もうひとつは此処で生きよう、この手にある大切なも…
バンドにとってメンバー交替は辛い選択だが、新しい仲間が増えるのは嬉しいことだろう。既に発表されているアルバムのリード曲“GOLDEN TIME”PVでも御披露目済だが、ギターにDuran(元The ROOTLESS)を迎え4人編成…
「ロック界の奇行師ヒーロー」というちっともアルカラのものとは似ていないキャッチフレーズ。正体は何者なのか全然分からない5色のマフラーとサングラスを着用した姿。「極悪音楽奇術集団『アルカラ』をこらしめ…
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