4月のSPRINGROOVEでWISEのステージを観ていたら、彼が突如ゲスト・ボーカリストのSalyuを呼び込んで「新曲です」と披露していたのがこの曲で、≪強く抱いて 離さないで 君を苦しめて 君を守る孤独を≫の決して…
昨年、米の若手インディ・バンドに「07年のベスト・アルバムは?」と聞くと、これとファイナル・ファンタジーという答えがよく返ってきてなるほどと思ったが、ある意味このことはバンドの進化を物語っているのかも…
“LEVEL 42”から最新“STARs”までのPVを収録したクリップ集。制作のたびに話題にのぼる彼女のPVだけに、クオリティの高さについてはお墨付き。で、今回あらためて全編を見直し、そして感じたのは、「カエラ…
英国ロック重鎮プロデューサー、ジョン・レッキー(ニュー・オーダー、ローゼズ、レディヘ、ミューズ等々手がける)が、10年に一人の逸材と絶賛し、自らプロデュースを買って出たという、大型新人ザ・トルバドール…
今回の巻頭特集で取り上げたプライマル・スクリームとベック。時代に対応したミューテーションを躊躇なく繰り返しながら、今なおも最前線でフレッシュな刺激を提供してくれる2アーティストが、それぞれ新機軸とな…
髭が40分以上で1曲という作品を出すと知った時、自由なアドリブによる長尺ジャム・セッションかと想像した。彼らはそういうことが似合うライブ・バンドだし。ところが、実際は違っていた。彼らの初期の曲“Acoust…
ブラック・キッズのデビューEP“I’m Not Gonna Teach Your Boyfriend How To Dance With You”を初めて聴いた時は、「まぐれだろう」と思った。「出来すぎだ」とも思った。だってほら、本人達のスキルを超え、…
ドラマー斉藤州一郎の脱退を、ライブでは元くるりもっくんとクリンゴン木村ひさしのサポートで絶賛乗り切り中のアナログフィッシュ。この9曲入りニュー・アルバムでは、その二人に加えてバイン亀井/モーサム勇/…
ジャケがニュー・オーダーなのはさておき、アーティスト写真がジョイ・ディヴィジョンなのも、冒頭1曲目がインターポール!なのもさておき、20歳そこそこの青年たちがこういうダークな音楽を、あくまでポップにや…
福原美穂の歌は、聴き手の心を鷲掴みにする。それは、彼女の日本人離れした、ソウルフルで、グルーヴィーで、太い、存在感のある歌声のためだけではない。彼女の歌には過去の悲しみや憂いをすべてプラスに変換する…
サマソニ08ダンス・ステージの隠し玉、ザ・シューズ。アルバム・リリースも相当先、まだ7インチ・シングルが出回ってるくらいの段階での出演である。でも、これまでのサマソニの“青田刈り”の当てっぷりを考える…
いやー、面白いほどにピッコピコ。20年前のゲームの世界に迷い込んだ気分だ。カシオキッドなんて名前だからてっきり宅録少年のソロ・プロジェクトだと思っていたら、ボーカル/ゲームボーイ(!)担当、キーボード…
弾丸のように言葉が撃ち込まれていく。カラフルなアウトフィット、超新世代の軽やかなミクスチャー感覚と裏腹に、ハドーケン!はまずなによりもシャープで怜悧な反骨精神が素晴らしいバンドだ。グライムというムー…
とにかく前のめり。すべてのリフが、リズムが、グルーヴが、メロディが、そして歌が、真っ白なロックンロールの向こう側めがけてぶっ飛んでいる。そこにあるのは「ここにいたらヤバい」とかいう焦燥感ではない。そ…
前作『プランズ』の冒頭はマンハッタンで、今作の始まりはビクスビー・ブリッジ、つまり米西海岸。この橋は断崖絶壁の名所で、ビッグ・サー(スリルズの歌にも出てくる)につながる海沿いのハイウェイ1を通るのだ…
まさか1枚のコンピ盤の中で、エルレの“Mr.Feather”とテナーの“ALIBI”とアートの“あと10秒で”と、シャーロット脱退後のASHの代表曲“You Can\'t Have It All”と、もはやベテランの域に達したStereophonics…
この「サントゴールド」とは基本的にフィラデルフィア出身のサンティ・ホワイトという女子のひとりユニットであり、多彩なコラボ陣を招いて形成されたサウンド・メイキング隊である。バンドとは確実に違う形態だし…
約1年7ヶ月ぶりの新作は、かなりテンション高く奇天烈なアルバム。オレンジレンジの今までのキャリアを振り返っても、これは「問題作」と言っていいんじゃないだろうか? 突き抜けるようなへヴィで爽快なミクス…
ポマード塗りたくったリーゼントにスタプレスのスラックスとか穿いてスタンドマイク、バックにはウッドベースが控え、ドラム・セットは最小限――音を聴いて頭に浮かぶのは、そんな絵に描いたようなルードボーイズ…
若いキッズには新鮮なのではないだろうか? ライブ記録=DVDのご時世に、この「ライブ盤」の響きが。いやいや、そのバンドの最新型のセットリストが収められているという意味では、シングル集とかよりよっぽどベ…
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