SEKAI NO OWARI、奇跡のツアー「INSOMNIA TRAIN」のすべてを4人が語る! さらに特大ポスターも

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SEKAI NO OWARI、奇跡のツアー「INSOMNIA TRAIN」のすべてを4人が語る! さらに特大ポスターも

僕はあんまりヘラヘラ笑わないようにしてたんですけど、今回わりと笑いっぱなしだったんじゃないかなっていう。暗い曲でも笑ってたし。笑顔という、ずっと拒んできた表現方法を、やり始めたんです(Fukase/Vo・G)

Fukaseが解放してあれだけ動くようになったっていうのが大きくて、それが1公演ごとに徐々に激しさを増していって。だから僕もそれにつられるように、もっと大きなパフォーマンスをするようになっていった気がしますね(Nakajin/G)

チームが自ら引っ張っていってくれたんで、そこはすごい助けられたなって。
自分は、ほんとにピアノを弾くだけでよかったっていう。他のことを考えずに集中する環境をつくってもらえてたから、安心して復帰できました(Saori/Piano)

全公演、毎回初日みたいな気持ちだったかなって思いますね。まあセットリストが違うというのもありますけど。新鮮な気持ちというか、そういう心構えでいれたかなって(DJ LOVE/DJ)

今の自分を見てると、守るものがあることが決して弱さになってるわけじゃなくて、強さになってるなって“Error”を歌って、すごく思うんですよ。俺も大人だし、新しい世代がどんどん生まれてくる感じが自分にとってはすごく心地好いみたいで(Fukase)


  • SEKAI NO OWARI、奇跡のツアー「INSOMNIA TRAIN」のすべてを4人が語る! さらに特大ポスターも - ROCKIN’ON JAPAN 9月号

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