2022年の晩夏にリリースされた“スターマイン”は、その突き抜けたお祭り感に多くのリスナーが圧倒され、季節を越え、年をまたぎ、現在もロングヒットを記録中。ダンス&ボーカルグループとしてのスタイリッシュな…
精力的なライブとインディーズ作品のリリースによって実力を着々と磨いてきた、静岡で結成されたバンドAtomic Skipper。その名を全国区にしつつある彼らが、アルバム『Orbital』でメジャーデビューする。歌声に宿…
2016年放送のTVアニメ『マクロスΔ』から生まれた戦術音楽ユニット・ワルキューレ。アニメの物語と連動して現実世界でもリリースやライブ活動を行い、放送終了後も精力的に活躍の場を広げてきた。中でも、横浜アリ…
2014年に公開された『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第1弾のオープニングシーンで、クリス・プラット演じるスター・ロードが、よりによってウォークマンに手を伸ばし、カセットテープに「オーサム…
神はサイコロを振らないの最新デジタルシングル曲“修羅の巷”は、これまでのハイパーな神サイ楽曲のイメージとは一転、往年のブルース感やハードロック感すら漂わせる王道ロックアンセムだ。現在オンエア中のTBS…
2019年1月26日に“80年代アクションスター”のMVを公開して以降、様々な曲が大反響を呼び続けているザ・リーサルウェポンズ(通称:ポンズ)。狂気の発明家・アイキッド、最終兵器・サイボーグジョーによって結成…
バーチャルシンガーでありながら、全身全霊を懸けエモーショナルに歌唱するボーカリゼーションがオーディエンスの気持ちを掴み、ロックシーンでの盛り上がりに期待が高まるMaiR(メア)。ボカロ文化圏がメインスト…
「自信を持って嘘がないって言うのは覚悟がいるじゃないですか。そういうつもりで今までの活動もやってきたし、それはこれからもずっと変わらなくて」。熱く激しく、強靭な意志を持ってコロナ禍でもライブハウスで…
シンガーソングライター/ラッパーのクボタカイが映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』の主題歌として書き下ろした新曲“隣”。坂口健太郎演じる映画の主人公・未山の心情や記憶に寄り添う、とても美しくて高貴…
1月11日にメジャーデビューし、1月29日に日比谷公園大音楽堂で開催されたワンマンライブでも勇姿を堂々と示したPIGGSが、早くも次の作品を世に放つ。メジャー2ndシングル『BOO!SHUT』は、攻め続けながら道を切り拓…
『アンチ・フリーズ』(2021年)、『ミメーシス』(2022年)のフルアルバム2作品に続いて、日食なつこが完成させた6thミニアルバム『はなよど』。「花」と「澱」を併せ持つタイトルの通り、希望と出会いの代名詞的…
2016年10月11日、初の日本武道館ワンマンをもって活動を終了したGalileo Galilei。2008年に10代限定ロックフェス「閃光ライオット」で初代グランプリを獲得、ティーンズロックの象徴的存在として脚光を浴びつつも…
ライブバンドとして最前線を走り続け、COUNTDOWN JAPAN 22/23でも熱量をぶちまけるパフォーマンスを見せつけてくれた東京・府中発のロックバンド、kobore。決して歩みを止めない彼らが前作『Purple』から1年という…
3月1日に、ニューアルバム『Tank-top Flower for Friends』と、2022年8月25日の日本武道館を含む「ヤバイTシャツ屋さん “ぶどうかん” TOUR 2022」3本(他の2本は、愛知県刈谷市の「葡萄観光農園 小林農園」と、…
ちょっと、衝撃的なバンドである。19歳の3ピースバンド、板歯目(ばんしもく)。遥か昔の爬虫類の名前を冠したバンド名も衝撃的だが、音楽はさらに強烈である。3ピースの醍醐味を活かしたプリミティブな、それでい…
膨大な熱量を詰め込んだロックをグッと突きつけるLenny code fictionがニューシングル『SEIEN』を完成させた。詰め込まれた楽曲は、声出しが解禁されたこのタイミングで届けられたことに運命的なモノすら感じてし…
昨年、結成10周年のアニバーサリーイヤーに突入しバンドとしてさらなる飛躍を見せたDISH//。そのフロントマンである北村匠海(Vo・G)は言わずもがな、小学生時代から映画やドラマに出演し、確かな評価とキャリア…
前作EP『my beautiful valentine』は、斉藤壮馬の音楽性が自由に解き放たれ、彼の持つ文学性やアート性、また幅広い音楽的嗜好が存分に詰め込まれた作品であり、アーティストとしての評価をまたさらに押し上げるも…
ものすごく興味深く読みごたえあるインタビューなので、ぜひ読んでもらいたい。桑田佳祐という日本で最も有名なミュージシャンが、どれほど悩みながら誰にも愛されるヒット曲を作り、孤独と闘いながらその成功のキ…
今年8月にリリースされたDa-iCEの“スターマイン”が、今もなおロングヒットを続けている。同曲はメンバーの工藤大輝(Performer)が作詞作曲を担当。イントロなし、サビを15秒でまとめるなどTikTokでバズる楽曲の…
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