7月14日〜16日の3日間で、全34組のアーティストが集結し、約8万人もの観客が集まった「ap bank fes '18」。発売中の『ROCKIN'ON JAPAN』9月号では、その最終日の様子を完全レポート。
「今年はもうこのあと、半年楽しいことがないぐらいの気持ちで、目一杯楽しんでいただきたいと思ってるんで、よろしく!」――灼熱の太陽以上に晴れやかな声で櫻井和寿が最終日の開催を告げる。
Bank Bandがチャラン・ポ・ランタン、高橋優、絢香、岡村靖幸と様々なアーティスト達とセッションを繰り広げ、indigo la End 、ハナレグミ、MAN WITH A MISSION 、[ALEXANDROS]、そしてMr.Childrenがさらに会場を盛り上げる。そこはまさにジャンルの壁を越えたアーティスト達による、安らぎと幸せに満ちたポップの祭典だった。
6年ぶりに本拠地つま恋に鳴り響いた「メッセージ」とはなんだったのか?
ライブフォトを織り交ぜながら、会場の様子を余すところなくお届けする。
文=高橋智樹 撮影=橋本塁 (SOUND SHOOTER)、高田梓 (SOUND SHOOTER)
6年ぶりにつま恋に帰ってきたap bank fes '18、その最終日を徹底レポート!
2018.08.01 18:30