マドンナがニューヨーク・シティに40億円の新居を購入したようだ。
東81丁目に面するジョージ王朝風の4階建ての邸宅には20以上の部屋があり、もともとの相場はマドンナの購入価格よりさらに5億円ほど高かった。
ニューヨーク・ポスト紙は、この家はレキシントン・アヴェニュー・サブウェイの真上に位置しており頻繁に騒音が発生するため、マドンナは購入を後悔しているのではないかと報じている。
この家には広い庭と9つの暖炉、ワイン・セラーに加えて13のベッドルームと14のバスルームが付いているが、マドンナは大規模な改装を検討中だという。
また、最近のタブロイド紙ではマドンナがマラウイに家を建てるのではないかと報じられている。同地に住んだことがないという理由で、先日2度目の養子縁組を裁判で却下されたからだ。
ニューヨーク市長のマイケル・ブルームバーグは現地時間14日朝、購入によって景気回復に貢献してくれたマドンナに感謝状を送る予定は特にないが、「請求書は送りたいね」と話した。
(c) NME.COM / IPC Media 2008/ 2009
マドンナ、ニューヨークに40億円の邸宅
2009.04.15 19:50