フーの名作、『トミー』を追ったドキュメンタリーの日本版トレイラーが公開に

フーの名作、『トミー』を追ったドキュメンタリーの日本版トレイラーが公開に

本日3月12日にリリースされたザ・フーの名作『トミー』誕生を追ったドキュメンタリー『ザ・フー:センセーション・ザ・ストーリー・オブ・トミー~“ロック・オペラ”誕生』の日本版トレイラー映像が公開された。

『ザ・フー:センセーション・ザ・ストーリー・オブ・トミー~“ロック・オペラ”誕生』は、ピート・タウンゼント、ロジャー・ダルトリーをはじめ、ジョン・エントウィッスル、キース・ムーンといった今は亡きメンバーも含めた貴重な証言による制作秘話が当時の映像と共に明らかにされるもので、ボーナス映像として1969年の独TV「ビート・クラブ」で放映された“トミー・スペシャル”も追加収録されている。

『ザ・フー:センセーション・ザ・ストーリー・オブ・トミー~“ロック・オペラ”誕生』の日本版トレイラー映像はこちらから。

1968年、ピート・タウンゼントが出会ったインドの導師、ミハー・ババから強い影響を受けて書き下ろされた『トミー』は、当初スピリチュアルで荘厳な佇まいを見せる作品だったが、「ピンボール」というテーマが取り込まれることにより、よりポップでエモーショナルなアルバムへと昇華されていく。ザ・フーによる徹底したツアーにより、人気と評価を確固たるものにしていった『トミー』は巨大化を続け、1975年にはケン・ラッセルの手により映画化。そして、1992年にはブロードウェイでミュージカル版が上演、トニー賞を5部門受賞している。

今回のドキュメンタリーの監督は、音楽ドキュメンタリー『クラシック・アルバムズ』シリーズなどを数多く手がけたマーティン・R・スミス。ドキュメンタリーには、『トミー』の作曲者であり、ザ・フーの音楽的支柱、ピート・タウンゼント、ザ・フーのヴォーカリストであり『トミー』を体現し続けたロジャー・ダルトリーをはじめ、60年代の英国音楽シーンを追い続けたジャーナリスト、クリス・ウェルチ、60年代から現在まで一貫してザ・フーの名エンジニア、ボブ・プリデン、『トミー』のアートワークを手がけたマイク・マッキナニー、ローリング・ストーン誌の創設者ヤン・ウェナー、ブロードウェイ版『トミー』を手がけたデス・マッカナフなどがコメントで出演している。

リリースの詳細は以下の通り。

●リリース情報
『ザ・フー:センセーション・ザ・ストーリー・オブ・トミー~“ロック・オペラ”誕生』
2014年3月12日発売
DVD/日本語字幕付:4200円+税
Blu-ray/日本語字幕付:5200円+税
監督:マーティン・R・スミス
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