という対談が、いや、3人だから鼎談が、来週火曜8月19日発売のCUT9月号に載っております。
上は読者プレゼント用のサイン入りポラ。
巻頭特集「BOYS TALK 2014」の中の1本です。
尾崎世界観(クリープハイプ)と池松壮亮:仕事も遊びも共にする親しい友人。
池松壮亮と峯田和伸:7月に東京、8月頭に大阪で公演が行われた三浦大輔作・演出の舞台『母に欲す』でほぼダブル主演のような形で共演。
峯田和伸と尾崎世界観:お互いの音楽を好きだったことが縁で、半年前に雑誌の対談で初めて会う。
というように、ふたりずつは関係性あるんだけど、3人集まるというのはなかったようなので、じゃあ集まってみませんか? ともちかけたところ、3人ともOKしてくれたのでした。
ただし。
この取材、ある日の『母に欲す』の公演後に、尾崎世界観にパルコ劇場に来てもらって撮影と対談を行ったんだけど、その数日前に彼はこの芝居を観に来て、そのあと3人で食事に行ったそうで、「3人が揃う初めての瞬間」には、ならなかったのでした。
二度目。
こうして公の場に出るのは初ですが。
上のポラは違いますが、平間至による撮り下ろし写真と、3人に事前に書いてもらったアンケートをネタにそれぞれしゃべるテキスト、どちらもまさに「ここだけ」な仕上がりになっております。
ぜひお楽しみに。
あと、完全に余談。
私、尾崎世界観=面識あるけどわりと最近、池松壮亮=初対面、峯田和伸=それなりに前から知っている、という関係性なのですが、後日、鼎談の起こしテキストが上がってきたのを読んだら、そのせいで尾崎・池松は「尾崎さん」「池松さん」、峯田だけ「峯田くん」と呼んでいました。
なんなんだ俺は、と思いつつ、気持ち悪いので3人とも「さん」に直しました。(兵庫)