デビュー19年目、夏帆の考える“俳優に必要な条件”とは?

デビュー19年目、夏帆の考える“俳優に必要な条件”とは?

10代の頃から第一線で活躍し続けている女優・夏帆さんが、発売中のCUT6月号に登場しています! 今クールはドラマ『珈琲いかがでしょう』やHuluオリジナルドラマ『息をひそめて』などに出演中。コンスタントに話題作に出演し、唯一無二の存在感を放っている夏帆さんですが、はじめは女優志望ではなかったという意外な一面も。デビューから現在に至るまで、お仕事に対する想いの変化をお聞きしました。

スカウトされた頃、モデルのようなことができたらと、事務所の方にも「お芝居はできません」とお話して所属したんです。でも、気づいたらお芝居の仕事をたくさんやらせていただくようになっていて、振り返れば恵まれた環境だったのですが、演じるということがどうしたらいいのかわからず、本当に手探り状態でした。(中略)現場で経験を積んで、監督、スタッフの方、共演者の方とのいい出会いがあり、魅力的な仕事だなと思うようになりました。今でも楽しさと苦しさが半々くらいです(笑)


迷ったり悩んだりしながらも、俳優業を一生の仕事にしようと決意したそう。真摯に芝居と向き合い続ける夏帆さんですが、夏帆さんの思う、“俳優に必要な条件”とは一体どんなことなのでしょうか?

ある程度のコミュニケーション能力が必要なんじゃないかと思います。監督ともスタッフさんともコミュニケーションとることは大事になります。もともと私は人と話すのは苦手なので、仕事をしながら鍛えられました。年齢を重ねたというのもあるかもしれませんが、現場でもここ最近は自分から話しかけるということを意識的にやっています


透明感あふれる“これぞ夏帆!”な写真とともに、温かな人柄が伝わってくるインタビューでその魅力に迫っています。発売中のCUT6月号で、じっくりと味わってください。(畠山このみ)


CUT6月号は現在以下にて購入可能です。

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