発売中のCUT2月号に、放送中のTVアニメ『東京24区』から、榎木淳弥さん、内田雄馬さん、石川界人さんが登場してくれています！
3人が演じるのは、『東京24区』の舞台＝「極東法令外特別地区」で育った蒼生シュウタ（榎木さん）、朱城ラン（内田さん）、翠堂コウキ（石川さん）の幼馴染トリオ、通称「RGB」。性格も出自もまったく異なるこの3人が困難に立ち向かっていくその姿に、第一話からハラハラドキドキが止まりませんでした。
今後どういった展開が待っているのか、まだまだ予測不能な『東京24区』。そんな本作にどう向き合ったのか、3人に聞きました。
第1話から謎が多くて、「ここからどうなっていくんだろう？」っていう期待感がすごくありました。死んだはずの幼馴染から届いたメッセージとか、トロッコ問題とか、さまざまな謎が今後どうなっていくかが楽しみでしたね（榎木）
僕は、現実的な要素に新しい文明的な要素が入ってくる世界観の作品、スチームパンク的なものがもともと好きなんです。『東京24区』はそういうものに近い雰囲気もありますよね。登場人物が多いんですけど、１話の中でシュウタ、ラン、コウキの個性と関係性、作品の核となっていく部分が丁寧に描かれていて、すごく楽しみになりました（内田）
終始和やかな空気だった座談会。シュウタ、ラン、コウキが幼馴染ということにちなんで「昔の友達のことを思い出しましたか？」という質問に対しては、こんな回答が。第1話のシナリオを読んだ時点で「この作品はどう展開していくのか？」というのが僕もすごく気になりました。ヒーローものとして進んでいくのか、問題提起をするものとして進んでいくのか。そこがすごく楽しみな作品です（石川）
うーーーん、幼馴染がいないからなあ……（石川）
僕もいないかも……（中略）学生時代の友達っていうのは幼馴染みたいなものなのかもしれないですけど（榎木）
僕、学生時代の友達も全然いないかもしれない。この話はこれでおしまいです！（笑）（石川）
友達欲しい……（榎木）
俺がいるじゃないか！（内田）
息ピッタリ（？）な座談会の様子と合わせて必見なのが、クールかつ幼馴染感あふれるおちゃめな3人をおさめた撮り下ろしフォト！ ブログにアップしていないショットもあるので、ぜひCUT2月号をチェックしてみてください！（山下茜）
CUT2月号は現在以下にて購入可能です。
