京都音博 その5

京都音博  その5

次は矢野顕子。ご本人のMCで気づいたけど、実は初出演。

いつ、どこで、どんな状況で聴いても、相変わらず、すげえ歌とすげえピアノ。
ピアノと歌って、こんなに自在で、こんなに万能な表現方法なんだなあ、と、この人のライブを観るたびに思う。
他の人では、思わない。
特に「ごはんができたよ」「ひとつだけ」で、そう痛感しました。「すばらしい」を超えて、もはやなんだか危険なレベルですらあると思いました。

写真は、会場の外の芝生。
音は全然きこえるし、角度によっては画面も見えるので、こんなふうに、シートを広げてお弁当とか食べながら楽しんでいる地元のみなさん、多数。
大変によい雰囲気。くるりの地元貢献を目の当たりにするひととき。
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