Anlyが大切に歌い続けてきた“北斗七星”。この曲にこめた想いとは?

Anlyが大切に歌い続けてきた“北斗七星”。この曲にこめた想いとは?
Anlyの最新シングル『北斗七星』が、8/9にリリースされる。メジャーデビューする前から大切に歌い続けてきたのが、タイトル曲の“北斗七星”。
優しく語りかけるかのような歌声が素敵です。
熱いロックサウンドに包まれながらパンチの利いた歌声を放っている時もかっこいいですが、アコースティックギターを奏でながら想いを一心に届ける彼女も、堪らないほど魅力的です。
MVのショートバージョンがYouTubeで公開されていますので、ぜひチェックしてください。
耳を傾けていると、とても良い時間を過ごせます。

“北斗七星”は、彼女が高校生の時に作った曲。小学生の頃に知ったあることをきっかけに芽生えた感情を描いているそうです。
『ROCKIN’ON JAPAN』9月号に掲載したインタビュー記事で、この曲の背景について語ってもらいました。
読んでいただけると嬉しいです。

取材終了後、彼女とギターのカポタストの話になりました。
今回のシングルに収録されている3曲“北斗七星”“ie”“この闇を照らす光のむこうに -anly only version-”は全部、カポ3で演奏しているそうです。
コピーしようとしている人は、参考にしてみてください。(田中大)
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