パーカーズの音楽がいつもハッピーに聴こえる理由に迫る! 最新EP『心の中なら何度も言えるのにな』インタビュー、期間限定で公開中!

パーカーズの音楽がいつもハッピーに聴こえる理由に迫る! 最新EP『心の中なら何度も言えるのにな』インタビュー、期間限定で公開中!
パーカーズは、3ギター・1ドラムという珍しい編成のバンド。ギターが3人もいれば誰かの存在感が薄くなってもおかしくないのだが、パーカーズはそれぞれのメンバーがキャラ立ちしている。見た目もさることながら、ボーカルギターの豊田賢一郎とギターのねたろがそれぞれに作詞作曲をすることでパーカーズの楽曲の振り幅を広げているし、楽曲とバンドの魅力を伝えるべく、ナオキがリードギターとライブMC(前回のツアーでは毎公演違う企画を考えていた!)でアクセントを加えているし、ドラムのフカツがリズム隊として、そしてシェアハウスでの日常生活(!)までリーダーシップをとってバンドを支えている。そしてそれが絶妙なバランスで混ざりあってパーカーズ独自の色が生まれている。

最新EP『心の中なら何度も言えるのにな』は、パーカーズらしさとも言えるハッピーな部分を切り取る歌だけではなくて、心の弱さにも寄り添ったり、初めてと言ってもいいような王道のバラードに挑戦したり、作品全体を通してバンドの新たな一面が垣間見えるが、この4人のバランスで彩ることによってどこを切り取ってもパーカーズの音楽として確立されている。

このインタビューを読めば4人それぞれの役割と、豊田とねたろの曲をそれぞれのメンバーがどのように届けたいと思っているのかがわかるので、ぜひ楽曲とあわせて楽しんで読んでほしい。1月21日までの限定公開なのでお早めに! (有本早季)

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