社長ブログでもアップされたが、先週発売されたbridgeには吉井和哉の『点描のしくみ』最速インタヴュー掲載中!
ソロ吉井・第一章の集大成ともいうべき作品で、次への予兆ともなるべきシングル。インタヴュー内容も、その変化が伺える。
映画『鍵泥棒のメソッド』の主題歌であるこの曲、楽曲のかつてない斬新さも、吉井本人の人生観と、映画の物語が絡み合っていく歌詞も、面白くてわくわくする。
また、沖縄の点描画家・大城清太氏により描き下ろされたジャケットの迫力もすごい。作品名は『蓮玉』。神人(かみんちゅ)であった祖母から語り継がれた自然のメッセージを形にしアートを通して人と自然を結ぶことを目的に創作活動を行なっているという。普遍的で高いアート性に、吉井和哉の世界観がディープに反映された特別な作品だ。
“マサユメ”“煩悩コントロール”と、『The Apples』『After The Apples』以降の吉井は新しいポップの攻撃性を放っている。『LOVE & PEACE』以来約1年半ぶりとなるパッケージ・シングルは
その期待に応える作品。8月29日発売を楽しみしてほしい。
取材中の本人からも、そんな新しいモードの空気がぷんぷん漂っていた。(続く)
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(井上)