Arcade Fire、レディングのヘッドライナーを「時間通り」に終える

Arcade Fire、レディングのヘッドライナーを「時間通り」に終える

土曜日のレディングでヘッドライナーを務めたArcade Fireは、前の晩に1時間遅れでライブをスタートさせたアクセル・ローズに「時間を守る」ということを教える格好となった。

「ありがとう、レディング! ここに来られてすごくうれしい」と語ったウィン・バトラーは、「少なくとも、僕らは時間通りだし」と続けた。「僕らにはヒット・ソングがないから、どうしてここの場所に来られたのか、よくわからない。たぶん、誰かが後押ししてくれたんだろう」

ウィンは、このレディングのヘッドライナーというステージが、かつてニルヴァーナが務めたことのあるものであることに触れ、「そのとき僕はキッズだった。あれは歴史だった」と語った。

この夜のArcade Fireのセット・リストは以下の通り。

'Ready To Start'
'Keep The Car Running'
'Neighborhood #2 (Laika)'
'No Cars Go'
'Haiti'
'Modern Man'
'Rococo'
'The Suburbs'
'Intervention'
'Crown Of Love'
'Neighborhood #1 (Tunnels)'
'Sprawl II (Mountains Beyond Mountains)'
'We Used To Wait'
'Neighborhood #3 (Power Out)'
'Rebellion (Lies)'
'Month Of May'
'Wake Up'
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする