デヴィッド・ボウイが『地球に落ちて来た男』のNYオフブロードウェイ版『LAZARUS』を密かに制作していたそうで、それが今年の終わりにNYで上演されるとニューヨーク・シアター・ワークショップが発表した。

NYタイムズの記事によると、ボウイは、長年この舞台化を計画していたようで、今回『ONCE』の舞台化でトニー賞を獲った脚本家のEnda Walshと、ベルギー出身のIvo van Hove監督とコラボして実現にこぎ着けたよう。

作品はミュージカルともドラマとも括れない内容になるらしく、ボウイが演じたThomas Newtonの物語にフォーカスされたもので、同じキャラクターも登場するのだけど、映画とも、原作とも違う内容になるそう。

ボウイが出演する予定はないけど、ボウイによる新曲が使われているのと、過去の曲がアレンジして使われているということ。
http://artsbeat.blogs.nytimes.com/2015/04/02/musical-play-all-thats-sure-is-david-bowie-is-involved/?_r=1

どうなるのか想像付かないけど、期待！