昨日の夜中の公開では
1曲ごとに劇場に拍手が起きていたそうだが、
納得。さすがに、雨の日の昼間
観て来たので、劇場は満員ではなく、
拍手している人もいなかったけど、
私は心の中で1曲終わるごとに拍手していた。
目の前に広がる光景がどれだけ最高のエンターテイメントなのかということに感動しながらも
同時にこの人を私達はもう失ってしまったのだと思い知らされる、
胸の張り裂けるような一瞬一瞬だった。
この映画については、アメリカでは亡くなったばかりのアーティストの映像を
公開するというのはどうなのか、という論争が起きた。
監督は、とにかく観てもらえればわかる、
と言い張っていたが、その通りだった。
これを公開してくれて良かったと思う。
これでステージ外での論争がすべて吹き飛んでくれればいいと思った。
死の影はどこにもなかった。
これをマイケル最後の記憶として刻みたいと思った。
映画の評判はアメリカでは非常に良く
2日間の興行成績は4。4ミリオンドル(約4。4億円)だそうだ。
『ダークナイト』のオープニングを抜くのがスタジオの目標だったようだが……。