秋深まり、クリープハイプの「くそバレー」を観る

秋深まり、クリープハイプの「くそバレー」を観る

本日、クリープハイプのニューシングル『百八円の恋』発売。


この曲、ご存知のとおり映画『百円の恋』の主題歌なのだが、どうして尾崎世界観という人は、具体的な誰かのためとか、何かのためとか、そうなるとこうも才能が爆発するんでしょうか。
“さっきはごめんね、ありがとう”もそうだし、“二十九、三十”もそう。

ちなみに映画もすばらしいです。誤解を恐れずいえば、とてもクリープハイプ的な映画だと思います。

そして、上のMVの最後にも予告編が入っていますが、シングルの初回限定盤についているDVD、前回の「くそキャンプ」に続いて「くそバレー」です。クリープハイプが強豪ママさんバレーチームと対決すべく特訓に励みます。コーチは元全日本キャプテン川合俊一氏。キャンプのほうは全体にグダグダな感じでしたが、今回は相手のいるスポーツだし、期せずしてガチです。で、ガチなので泣けます。スパイク決まると「うぉう」とか言ってしまって、オリンピックでも観てる気分になってました。

ところでこのくそシリーズはまだ続くのでしょうか。こういう企画って、続いていくにつれエスカレートしていくというのが常なのですが。お体に気をつけて、がんばってほしいと思います。
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