6月17日にソロアルバム『Everything Becomes The Music』をリリースする降谷建志。
次号JAPANにインタヴュー掲載です!
『Everything Becomes The Music』。ソロ・プロジェクトのテーマとして掲げられたときから、この言葉、いいなあと思っていた。
「すべてが音楽になる」。文字通り呼吸するように、心の窓を開けて、見たもの、感じたこと、生きている実感をひとつひとつ音にしていく。
そうやってこのアルバムは作られている。
激しい曲も、優しい曲もある。そしてそのすべてで、これまでは歌になってこなかった、降谷建志の心が歌われている。
インタヴューでは必然的にDragon Ashとの比較になっていったけど、
このソロはDAのオルタナティヴなどではまったくなくて、むしろ同じところから出発して枝分かれしていった先に咲いた、もうひとつの花のようなものだと思う。
なぜ今、彼はそのもうひとつの花を咲かせることができたのか。
そしてなぜ、Dragon Ashでのファイティングポーズなモードとは違う、「迷い」や「悩み」までも愛そうという言葉が紡がれたのか。
たっぷり語ってもらっています。
↓この”Stairway”のMVは前編オーストラリア・ロケ。バンドじゃ到底できない、いわく「ソロだからこそできた」ことのひとつ、だそうです。
降谷建志、初のソロアルバムをJAPANで語る!
2015.05.18 17:55