盟友ホリエアツシも登場! ACIDMAN、魂のアコースティックライヴを観た

盟友ホリエアツシも登場! ACIDMAN、魂のアコースティックライヴを観た

ACIDMANのアコースティック&リアレンジ盤第2弾『Second line & Acoustic collection II』リリースツアー後半の東京・NHKホール公演。

アルバムにも参加している「ジーニアス」(大木談)ことジャズピアニスト=板橋文夫との熱い共演に加え、「レコーディングで来られない……はずだったんですが、急遽駆けつけてくれました!」という大木の言葉とともにストレイテナー・ホリエアツシも登場。ロックアレンジとは異なる手法・解釈で、ACIDMANの楽曲世界をよりいっそう豊潤な色彩感で描き上げてみせた。

「友達でもありライバル」のホリエのこと、「宇宙に果てはない」と「すべてが終わっていく世界」の狭間で渦巻く想いなど、大木は静かな口調でたくさんのことを語っていたし、アコースティックの音色の包容力と相俟って、その歌にこめられた魂をよりいっそう近くに感じられた一夜だった。ツアー中のため極力ネタバレ回避しつつ近日レポUPします。(高橋智樹)
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