2ndアルバムをリリースするfhána。サウンドプロデュースを手がける3人に取材しました

2ndアルバムをリリースするfhána。サウンドプロデュースを手がける3人に取材しました

2ndアルバム『What a Wonderful World Line』をリリースするfhánaに取材をしました。

作品について語ってくれたのは、サウンドプロデューサーの佐藤純一(サトウ ジュンイチ)、yuxuki waga(ユウキ ワガ)、kevin mitsunaga(ケビン ミツナガ)です。数々のアニメソングを手がけていて、アニソンファンからの熱い支持を集めているこのバンド。紅一点のtowana(Vo)の声を活かしたキャッチーな歌モノとして着地させながらも、味付けは耳の肥えた音楽リスナーの心をくすぐるエッセンスが満載です。

それもそのはず。ポストロックバンドFLEETの佐藤、ボカロシーンで活躍していたyuxuki、エレクトロニカのクリエイターであるkevinのセンスとスキルが最大限に注ぎ込まれているのがfhánaの音楽なのですから。3人の音楽的な背景や、バンドとして見据えているビジョンなどについて語ってもらったので、インタビュー記事をお楽しみに。RO69の特集に掲載されています。

食べることが大好きなメンバー揃いでもあるのだというfhána。最近、AIR-G’ FM北海道で始まったレギュラー番組『ふぁならじ〜拝啓、今回は北の国からラジオをするわけで〜』でも、食べ物について熱く語っているそうです。そして、今回のアルバム制作の大きな原動力となったのも食べ物。デリバリーのカレーなどにワクワクしながら作業に励んだらしいです。(田中大)

【特集】ジャンルレスな新AL誕生! fhánaのブレーン3人にクリエイティビティの真髄を訊く
http://ro69.jp/feat/fhana_201604
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