メジャーからのリリースは久しぶり。VELTPUNCHの揺るがない核に迫る

メジャーからのリリースは久しぶり。VELTPUNCHの揺るがない核に迫る

約5年ぶりとなるオリジナルアルバム『THE NEWEST JOKE』を完成させたVELTPUNCHの長沼秀典(Vo・G)にインタビュー。
90年代辺りのオルタナティブロック直系のヒリヒリした音像、胸の奥にまでグイグイ食い込むメロディに悶絶!
人間が手を使って音を出し、他のメンバーとの間合いをはかりながらアンサンブルを構築するロックバンドならではのスリルを猛烈に体感できる1枚です。

久々のメジャーからのリリースとなる今回のアルバム。新しい環境に身を置くことに対する心境についても語ってもらったのですが、長年活動を続けているバンドならではのハッとさせられる視点を感じられる取材となりました。
記事はRO69の特集に掲載中です。

【特集】VELTPUNCH 表現の核とバンドの在り方を語る
http://ro69.jp/feat/veltpunch_201607

個人的なことにはなりますが……長沼と年齢が近いということもあり、好きな音楽にいろいろ共通点があったのも話をしていて楽しかったです。
インタビュー中に若干マニアックなバンド名も出てきますが、興味を持った人はぜひ聴いてみてください。
きっと、気に入ると思います。(田中大)
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