魚介類バンザイ! 打首獄門同好会に取材しました

魚介類バンザイ! 打首獄門同好会に取材しました

シングル『島国DNA』をリリースする打首獄門同好会の会長こと大澤敦史(Vo・G)に取材しました。
タイトル曲の“島国DNA”、あからさまに名曲です。うまい棒、焼き鳥、お米、岩下の新生姜など、様々な「食」を抜群のセンスで描いてきたこのバンドが、今回のテーマに選んだのは「魚介類」。海に囲まれた日本で育まれてきた豊かな食文化を、極上のラウドロックサウンドで高らかに讃えています。

3・3・7拍子で放たれる《まぐろのさしみ》《かつおのたたき》という熱いエール、《魚魚(うおうお)》《貝貝(かいかい)》《海海(かいかい)》という潮風を感じる魂の叫び、勇壮に駆け抜ける美味しそうな魚介料理の名称の数々……“島国DNA”はそのタイトル通り、我々日本人の心を遺伝子レベルから激しく揺さぶる曲に仕上がっています。

魚介類への深い愛、食に対する情熱はもちろん、良質の音楽やミュージックビデオなどを生み出すために欠かせない並々ならないこだわりも、額に汗を滲ませながら語ってくれた会長。
インタビュー記事はRO69の「特集」に掲載中ですので、ぜひ! 読んだらお腹が空くと思います。(田中大)

【特集】打首獄門同好会 日本人のDNAを歌え! ──魚介と音楽への愛はこうして繋がる
http://ro69.jp/feat/uchikubigokumondoukoukai_201608
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