ケミカル・ブラザーズにインタビューした。新AL『ノー・ジオグラフィー』をひっさげてのフジロックは、凄まじいライブ体験になる予感!

ケミカル・ブラザーズにインタビューした。新AL『ノー・ジオグラフィー』をひっさげてのフジロックは、凄まじいライブ体験になる予感! - pic by Hamish Brownpic by Hamish Brown

祝・フジロック出演!なケミカル・ブラザーズのトム・ローランズにインタビューしました。

4月12日にまさに待望のニュー・アルバム『ノー・ジオグラフィー』のリリースを控えるケミカルですが、前作『ボーン・イン・ザ・エコーズ』から約4年、さらにパワーアップしています。今回の音源も、凄まじいライブ体験になりそうな予感しかありません。

トムに「フジ、決まりましたね!」と喜びを伝えると、「そうなんだよ・・・」と、ニヤニヤした顔が浮かんでくる声でフジロック愛を語ってくれました。

1stと2nd時に使っていた屋根裏部屋で初期の機材を使い制作されたという、原点回帰的、且つ確実に進化した音響を提供している『ノー・ジオグラフィー』のビハインド・ストーリーはもちろん、ケミカルのライブ演出に対するスタンスについてもしっかり語っていただいたインタビューは、『ロッキング・オン』5月号に掲載です。

それから、同作には日本からゆるふわギャングのNENEが参加しているところも、日本人としては特に注目。日本人アーティストをフィーチャリングするのは今回が初めてということもあり、彼女を迎えるに至った気になる経緯についても訊いてます。

インタビュアーは小野島大さんです。4月1日の発売をお楽しみに! (滑石蒼)



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