祝・フジロック出演!なケミカル・ブラザーズのトム・ローランズにインタビューしました。
4月12日にまさに待望のニュー・アルバム『ノー・ジオグラフィー』のリリースを控えるケミカルですが、前作『ボーン・イン・ザ・エコーズ』から約4年、さらにパワーアップしています。今回の音源も、凄まじいライブ体験になりそうな予感しかありません。
トムに「フジ、決まりましたね!」と喜びを伝えると、「そうなんだよ・・・」と、ニヤニヤした顔が浮かんでくる声でフジロック愛を語ってくれました。
1stと2nd時に使っていた屋根裏部屋で初期の機材を使い制作されたという、原点回帰的、且つ確実に進化した音響を提供している『ノー・ジオグラフィー』のビハインド・ストーリーはもちろん、ケミカルのライブ演出に対するスタンスについてもしっかり語っていただいたインタビューは、『ロッキング・オン』5月号に掲載です。
それから、同作には日本からゆるふわギャングのNENEが参加しているところも、日本人としては特に注目。日本人アーティストをフィーチャリングするのは今回が初めてということもあり、彼女を迎えるに至った気になる経緯についても訊いてます。
インタビュアーは小野島大さんです。4月1日の発売をお楽しみに! (滑石蒼)
●リリース情報
ケミカル・ブラザーズ
『ノー・ジオグラフィー』2019年4月12日(金)発売
UICW-10018 / 2,500円(税抜)
歌詞・対訳・解説付 / 日本盤ボーナス・トラック3曲収録
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<トラックリスト>
1. Eve of Destruction
2. Bango
3. No Geography
4. Got To Keep On
5. Gravity Drops
6. The Universe Sent Me
7. We’ve Got To Try
8. Free Yourself
9. MAH
10. Catch Me I’m Falling
11. Fantai ★
12. Got To Keep On (Extended Mix) ★
13. The Universe Sent Me (Instrumental) ★
★日本盤ボーナス・トラック