現在発売中のロッキング・オン5月号では、メガデスのインタビューを掲載!
以下、本インタビューの冒頭部分より。
「要するに真のメガデスに立ち返ろうとしたわけさ。
メガデスを始めた頃の気持ちを取り戻したんだ。
これだけ長いことやっていれば血迷うことだってある」(デイヴ)
●昨日(2月24日)は日本ツアー1本目となる豊洲PIT(追加公演)のライブを終えたばかりですが、まずはその感触から教えてもらえますか?
デイヴ「文句なしにいいショウだったし、観客も素晴らしかった! この瞬間を待ち侘びて、メガデスの音を生で体感することに飢えて、この数年の鬱憤を思いっきり晴らしてやろう、という気合いで臨んでることが伝わってきたからね」
ダーク「飢えてたのはこっちも同じなんだ。長くステージに立つ機会を奪われてた状態で、しかも日本のステージに久々に立ったからね」
●新作を発表後、ツアーを回る中でこの4人で鳴らすバンドサウンドに関して変化を感じていますか?
デイヴ「気の合う仲間同士だから、自然と一体感は生まれてくる。一緒に時間を過ごす中で演奏もタイトになっているからね」
ジェイムズ「自分は一番最後に入ったメンバーだけど、これだけプロフェッショナルなメンツが揃ってるわけだから、当然ハイレベルな演奏が要求される。本来なら相当なプレッシャーを感じるはずだけど、それが純粋な喜びになっているからね」
デイヴ「最初に言っておくが、質問するごとにいちいちメンバー全員の回答を待つ必要ないからな。話したいときには自分から喋り出すから」
●わかりました! (以下、本誌記事へ続く)
メガデスの記事の続きは、現在発売中の『ロッキング・オン』5月号に掲載中です。ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。
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