pic by ANNA CROLLAベル・アンド・セバスチャン、前作『ア・ビット・オブ・プリヴィアス』発表からたった8ヶ月の急ピッチで新作登場！ということで、今回は紅一点の懐刀：サラ・マーティン（Vo／その他多数の頼りになるマルチ奏者）に取材させていただきました。
端正な前作とは異なり、やんちゃな表情を見せてくれる『レイト・デヴェロッパーズ』の背景を色々と聞くことができましたので、ロッキング・オン２月７日（火）発売号に掲載されるインタビュー、どうぞお楽しみに。
取材したのはアルバムリリース告知後だったとはいえ、彼らにとっては初の「サプライズリリース」。情報を伏せておくのは大変だったのでは？と訊いたところ、スティーヴィー・ジャクソン（Ｇ／Vo／Piano）は去年おこなったツアーの段階で、当時は未発表だった自作曲“So In The Moment”をプレイしたくて仕方なかったんだそう。ライブで盛り上がるタイプのイキのいいガレージポップ曲なので、その気持ちは分かります。
しかし主格スチュアート・マードック（Vo／G／Key）から「今リークしちゃうともったいないよ」となだめられてスティーヴィーは我慢の子を通し、こうして「ファンへの素敵なプレゼント」が登場することになりました。
メンバーが７人もいる大所帯だと意思疎通が楽じゃなさそうに思えますが、彼らのチームワークは健在です！（坂本麻里子）
ベル・アンド・セバスチャンの新作インタビューが掲載されるロッキング・オン3月号は
